研究論文紹介記事一覧

発表された国内外の研究論文のうち「CC BY CC BY-SA CC0」ライセンスが付与され、内容が要約できる研究論文を紹介しています。その他、毎時収集した研究論文一覧を見る

便秘・不安・不眠、三つの悩みをつなぐ腸の働き 研究論文DOAJ中国

便秘・不安・不眠、三つの悩みをつなぐ腸の働き

便秘で悩む日は、なんとなく気分も沈み、夜もうまく眠れない——そんな経験をした人は少なくないはずです。これら三つの不調は「別々の問題」ではなく、腸と脳が互いに信号を送り合う「腸脳軸」と呼ばれる経路でつながっている可能性が、近年の研究で注目されています。そのつながりに、ヨーグルトが作用するかもしれないと…

公開日: 2026年06月12日 21:59

ウコンの色素、腸まで届けるには?最新技術が挑む壁 研究論文Europe PMC中国

ウコンの色素、腸まで届けるには?最新技術が挑む壁

カレーの黄色い色素として知られるクルクミン——ウコン(ターメリック)の主成分です。食品素材として長年注目されてきたこの成分には、ひとつの大きな課題があります。食べても消化管で素早く分解・吸収されてしまい、腸の奥まで安定した形で届きにくいという性質です。研究者たちはその課題をどう解決しようとしているの…

公開日: 2026年06月11日 19:56

腸と肝臓をつなぐ軸―多糖類と腸内細菌の最新研究 研究論文DOAJ中国

腸と肝臓をつなぐ軸―多糖類と腸内細菌の最新研究

食べたものが腸でどう変わり、肝臓にどう届くのか。その「腸と肝臓の対話」を解き明かそうとする研究が、いま世界各地で進んでいます。2026年、中国の伝統的な薬用・食用植物であるナルコユリ(学名:Polygonatum cyrtonema)の多糖類(植物が持つ複合糖質の一種)を使った動物実験が、専門誌「フ…

公開日: 2026年06月11日 08:32

霊芝と発酵技術、研究が示す新たな可能性 研究論文Europe PMC中国

霊芝と発酵技術、研究が示す新たな可能性

きのこの一種として知られる霊芝(れいし・ガノデルマ・ルキダム)。古くから東アジアで食用・薬用に用いられてきたこの菌類が、発酵技術と組み合わせることで新たな注目を集めています。2026年6月、学術誌「フード・サイエンス・アンド・ニュートリション」に掲載された研究が、そのしくみの一端を明らかにしつつあり…

公開日: 2026年06月10日 13:57