とうがんとはまぐり、薬膳「寒」の共通点は高い水分量
薬膳では、とうがん(果実・生)は体のほてりやのぼせを鎮め、夏バテを解消するとされています。一方のはまぐり(生)は、薬膳・東洋医学では体をうるおし、水分代謝をよくするとされる食材です。とうがんは鶏肉、はまぐりはレモンとの食べ合わせがよいとされ、五性はどちらも「寒」、五味はどちらも「甘」を含む点で共通し…
収載食品数
2,541点日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
収載栄養成分数
173成分日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
掲載記事数
1,820件当サイト掲載
食品安全・リコール情報
661件消費者庁・厚生労働省 等(国内)
薬膳では、とうがん(果実・生)は体のほてりやのぼせを鎮め、夏バテを解消するとされています。一方のはまぐり(生)は、薬膳・東洋医学では体をうるおし、水分代謝をよくするとされる食材です。とうがんは鶏肉、はまぐりはレモンとの食べ合わせがよいとされ、五性はどちらも「寒」、五味はどちらも「甘」を含む点で共通し…
今年の「処暑」は8月23日です。二十四節気のひとつで、太陽黄経150度にあたる日とされ、暑さが収まるころとされています。日付は年によって動きます。とはいえ実際の暑さの引き方には地域差があり、まだまだ蒸し暑さの残る土地も少なくありません。それでも店先を見渡すと、夏野菜に混じって秋の気配を帯びた食材がぽ…
店先に紫や緑の房が並ぶと、夏の盛りを実感します。8月になると国産のぶどうが多く出回るようになり、小粒のデラウェアも、巨峰やシャインマスカットといった主力品種も、ちょうど旬の時期にあたります。ひと粒口に含んだときの、あの甘みと、それを引き締める酸味は、いったい何でできているのでしょうか。
ジャーキーをかじったときの、あの奥にある酸味をご存じでしょうか。乳酸は、その名の通り牛乳や乳製品だけのものではありません。糖を利用する過程でできるエネルギー基質で、筋肉や心臓などでエネルギー源として使われる有機酸です。
食欲が落ちる時期でも、主食を抜くわけにはいきません。とはいえ「ご飯といも、どちらが軽いのか」と迷ったとき、頼りになるのは印象より成分表の数字です。可食部100gあたりの炭水化物を並べてみると、主食の顔ぶれがはっきり見えてきます。
牡蠣は冬のもの、と思っている方は多いかもしれません。たしかに多く出回る真牡蠣は冬が旬で、寒い頃のものはふっくらと大きく、産卵を終えると一気に味が落ちるといわれます。ところが牡蠣には、種類によって旬の違うものがあります。能登の岩牡蠣は夏、6〜8月が食べどきとされ、8月の今がまさにその盛りです。
イオンリテール(イオンスタイル鶴見緑地)は、「ボイルむきえび生食用ベトナム産原料使用」を含む計21商品について、交換・返金の対応を行うと発表しました。
エルストが販売する詰合せ商品「美味之誉 有明海産味附海苔」について、賞味期限切れの商品を販売していたことが判明し、交換・回収が行われています。
H&F BELX(店舗・ECショップ)が販売する「プレミアムグリーンルイボスティー マンゴー20P(CUBE)」(品番1876)の一部について、回収が行われています。
九州産交リテールが販売する「あんあんどら焼き(あんバター)」について、アレルゲン表示の欠落が判明し、返金・回収の対応が行われています。対象商品は「どらがしあんあん サクラマチクマモト本店」「くまもと空港」「JRアミュプラザくまもと」の各店舗で販売されたものです。
成田空港検疫所は、台湾から輸入された「その他の果汁入り飲料(FROZEN LYCHEE JUICE)」について、食品衛生法第13条第2項に基づく成分規格不適合(大腸菌群陽性)を確認したと発表しました。
名古屋検疫所は、インドから輸入された加熱後摂取冷凍食品「エビ(バナメイエビ)」(FROZEN RAW PEELED AND DEVEINED TAIL OFF VANNAMEI TREATED SHRIMP(BACK CUT)IQF、製造者:MULPURI AQUA PROCESSORS)について、…
食物アレルギーを抱える子どもたちは、除去food(食べられない食品)への対応や、周囲との関係づくりなど、日常生活の中でさまざまな困難に直面することがあります。そうした困難な状況にうまく適応していく力は「レジリエンス」と呼ばれ、近年、慢性的な健康課題を持つ子どもの心理面を理解するうえで注目されている概…
ウズラの飼育では、卵や肉を効率よく育てるためにタンパク質が豊富な飼料が欠かせません。これまで主なタンパク源として使われてきたのが大豆粕ですが、大豆の国際価格は変動しやすく、安定した調達が課題となることがあります。そこで注目されているのが、地域で得られる副産物を代わりに使えないかという発想です。今回紹…
クレアチンというと、筋トレをする人が使うサプリメントのイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし実は、肉や魚、卵といった日常の食品にも自然に含まれている成分です。近年、この食事から摂るクレアチンの量が、気分の落ち込みなど「うつ病」の状態と関連しているのではないかという研究が注目を集めています。今回…
ケフィアは、牛乳を乳酸菌や酵母で発酵させて作る飲料で、プロバイオティクスや生理活性物質を豊富に含むことで知られています。これまでの動物実験では、高血圧モデルにおいてケフィアが心臓を保護する作用を示すことが報告されてきましたが、心筋梗塞、すなわち冠動脈が詰まって心筋の一部が壊死してしまう状態に対する効…
気候変動によって干ばつや高温、土壌の塩害といった環境ストレスが深刻化する中、これらに負けにくい作物をどう育てるかは、世界の食料安全保障にとって重要な課題です。今回紹介するのは、こうした『非生物的ストレス』に対して雑穀類がどのような仕組みで耐えているのかを整理し、今後の品種改良の方向性を論じた総説論文…
長距離を走る選手にとって、貧血や鉄不足は競技力に直結しかねない身近な悩みです。近年、腸内環境と鉄の代謝には関係がある可能性が指摘されており、腸内環境を整えることが鉄の栄養状態の改善につながるのではないか、という視点から行われた研究が発表されました。今回は、大学生の駅伝選手を対象に、食事を通じて腸内環…