研究論文紹介記事一覧

発表された国内外の研究論文のうち「CC BY CC BY-SA CC0」ライセンスが付与され、内容が要約できる研究論文を紹介しています。その他、毎時収集した研究論文一覧を見る

間食とどう付き合うか——エネルギー密度、量、食感、包装から考える研究者の視点 研究論文OpenAlexルクセンブルク

間食とどう付き合うか——エネルギー密度、量、食感、包装から考える研究者の視点

食事と食事のあいだにとる間食は、欧米型の食生活では1日の摂取エネルギーの20%以上を占めると、この論文は指摘しています。しかも間食の多くは、エネルギー密度が高く、同時においしいものです。ここでいうエネルギー密度とは、食品100グラムあたりに含まれるカロリーの多さのことで、同じ重さでもカロリーが高い食…

公開日: 2026年09月18日 09:51

安定剤を使わないアイスクリームづくり――高圧処理と酵素処理を組み合わせた研究 研究論文OpenAlexルクセンブルク

安定剤を使わないアイスクリームづくり――高圧処理と酵素処理を組み合わせた研究

アイスクリームは、氷の結晶、気泡、部分的にくっついた脂肪の粒が、濃縮された水分の中に散らばった複雑な構造をもつ食品です。そのなめらかな口あたりや、溶けにくさを保つために、一般には増粘剤・安定剤と呼ばれる添加物が少量使われます。しかし近年は、添加物表示を気にする消費者が増え、安定剤を使わない「クリーン…

公開日: 2026年09月18日 06:23

野菜や果物由来のカロテノイド摂取と胃がんリスク、炎症マーカーの関連を調べた症例対照研究 研究論文OpenAlexルクセンブルク

野菜や果物由来のカロテノイド摂取と胃がんリスク、炎症マーカーの関連を調べた症例対照研究

β-カロテンやリコピンなど、緑黄色野菜や果物に含まれる色素成分「カロテノイド」は、抗酸化作用や抗炎症作用を持つことが実験レベルで知られています。活性酸素を消去したり、炎症に関わる転写因子NF-κBの働きを調整したり、細胞自身の抗酸化システムに関わるNrf-2という因子を活性化したりする仕組みが報告さ…

公開日: 2026年09月08日 19:39