研究論文紹介記事一覧

発表された国内外の研究論文を要約紹介しています。毎時収集した研究論文一覧を見る

牛乳由来ケフィアは心筋梗塞後の心機能を助ける?ラット実験からの報告 研究論文DOAJブラジル

牛乳由来ケフィアは心筋梗塞後の心機能を助ける?ラット実験からの報告

ケフィアは、牛乳を乳酸菌や酵母で発酵させて作る飲料で、プロバイオティクスや生理活性物質を豊富に含むことで知られています。これまでの動物実験では、高血圧モデルにおいてケフィアが心臓を保護する作用を示すことが報告されてきましたが、心筋梗塞、すなわち冠動脈が詰まって心筋の一部が壊死してしまう状態に対する効…

取得日: 2026年08月20日 10:25

食用サボテン「オラ・プロ・ノビス」の栄養と生理活性を整理した研究 研究論文DOAJブラジル

食用サボテン「オラ・プロ・ノビス」の栄養と生理活性を整理した研究

サボテンと聞くと観賞用の植物を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、ブラジルには「オラ・プロ・ノビス」と呼ばれる葉を食用にするサボテンがあります。学名はPereskia aculeata Millerといい、古くから食材として利用されてきた植物です。今回紹介する論文は、この植物の栄養価や生理活性成分…

取得日: 2026年08月16日 14:26

非慣行野菜「オラ・プロ・ノビス」を使ったカップケーキの栄養価を調べた研究 研究論文DOAJブラジル

非慣行野菜「オラ・プロ・ノビス」を使ったカップケーキの栄養価を調べた研究

「オラ・プロ・ノビス」という植物をご存じでしょうか。学名をPereskia aculeataというサボテン科の植物で、タンパク質を豊富に含むとされ、栄養不足対策に活用されてきた食材です。今回紹介するのは、この植物の葉や茎を使ってカップケーキを作り、その栄養成分を調べた研究です。

取得日: 2026年08月14日 03:27

乳酸発酵野菜と『脳腸相関』——微生物が作る成分に注目したミニレビュー 研究論文DOAJブラジル

乳酸発酵野菜と『脳腸相関』——微生物が作る成分に注目したミニレビュー

キムチや漬物、ザワークラウトのような乳酸発酵野菜は、世界各地に伝わる伝統的な発酵食品です。乳酸菌をはじめ、酵母などさまざまな微生物が野菜の成分を変化させることで作られます。近年、発酵食品が腸内細菌や脳の働きに関わる『脳腸相関(微生物-腸-脳軸)』にどう影響しうるかが注目されていますが、これまでの研究…

取得日: 2026年08月13日 00:26

リンゴ搾りかすと酵母澱を使ったシードルづくり——発酵の廃棄物を活かして風味と抗酸化力を高める研究 研究論文DOAJブラジル

リンゴ搾りかすと酵母澱を使ったシードルづくり——発酵の廃棄物を活かして風味と抗酸化力を高める研究

シードル(りんご酒)は世界各地で親しまれている果実発酵飲料ですが、原料となるりんご果汁はアミノ酸やポリフェノール(フェノール化合物)が少なく、これが発酵のスピードや香りの形成、抗酸化的な働きに影響することがあると考えられています。一方で、りんごを搾ったあとに残る「搾りかす(アップルポマース)」や、発…

取得日: 2026年07月27日 22:27

イソフラボンを含む食事がマウスの乳がん免疫療法の効果を妨げる可能性、米国の研究チームが報告 研究論文DOAJブラジル

イソフラボンを含む食事がマウスの乳がん免疫療法の効果を妨げる可能性、米国の研究チームが報告

近年、がん治療の分野で注目されている『免疫チェックポイント阻害療法』は、体本来の免疫の力を利用してがん細胞を攻撃する治療法です。その効果には腸内細菌のバランスが関わっているのではないか、という研究が近年数多く報告されています。特に、野菜や穀物などに含まれる『発酵性食物繊維』(腸内細菌のエサになりやす…

取得日: 2026年07月06日 16:25