研究論文紹介記事一覧

発表された国内外の研究論文のうち「CC BY CC BY-SA CC0」ライセンスが付与され、内容が要約できる研究論文を紹介しています。その他、毎時収集した研究論文一覧を見る

食事性ビタミンK1・K2の摂取量と認知症リスク——デンマークの大規模コホート研究 研究論文OpenAlexデンマーク

食事性ビタミンK1・K2の摂取量と認知症リスク——デンマークの大規模コホート研究

ビタミンKといえば血液の凝固に関わる栄養素として知られていますが、近年では血管の健康や神経の働きにも関与している可能性が指摘されています。ビタミンKには主に、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる「K1(フィロキノン)」と、発酵食品や動物性食品に多く含まれる「K2(メナキノン)」の2…

公開日: 2026年08月08日 23:33

食用クラゲへの心理的ハードル、欧州3か国調査でわかったこと 研究論文OpenAlexデンマーク

食用クラゲへの心理的ハードル、欧州3か国調査でわかったこと

近年、持続可能な海洋資源として「クラゲ」を食品に活用する試みが世界各地で提案されています。しかし、クラゲを日常的に食べる文化を持たない欧米圏の消費者が、実際にクラゲ料理をどう受け止めるのかについては、これまであまり詳しく調べられてきませんでした。今回紹介する研究は、フィンランド・アイルランド・オラン…

公開日: 2026年07月29日 01:37

「新しい食べ物が苦手」な人ほど、心身の健康を低く感じている? 米英豪の大規模調査から 研究論文OpenAlexデンマーク

「新しい食べ物が苦手」な人ほど、心身の健康を低く感じている? 米英豪の大規模調査から

初めての料理や見慣れない食材に、なんとなく手が伸びない。そんな「食わず嫌い」的な傾向は、実は多くの人に程度の差はあれ備わっている性格特性のひとつだとされています。この傾向は「フードネオフォビア(食物新奇性恐怖)」と呼ばれ、新奇で、風味が強く、見慣れない食品を避けようとする心理として研究されてきました…

公開日: 2026年07月16日 06:38

妊娠中の高タンパク・低GI食、子のコレステロール値に関連か 9歳時点の追跡調査 研究論文OpenAlexデンマーク

妊娠中の高タンパク・低GI食、子のコレステロール値に関連か 9歳時点の追跡調査

妊娠中の食事が生まれてくる子どもの将来の健康にどう関わるのか、多くの研究者が関心を寄せてきました。特に、妊娠前に肥満傾向にある女性への食事介入が、子どもの体づくりや代謝にどのような影響を及ぼすのかは、栄養学の重要なテーマの一つです。今回紹介するのは、妊娠中の食事内容と子どもの脂質(コレステロールなど…

公開日: 2026年07月10日 18:34