研究論文紹介記事一覧
発表された国内外の研究論文のうち「CC BY CC BY-SA CC0」ライセンスが付与され、内容が要約できる研究論文を紹介しています。その他、毎時収集した研究論文一覧を見る
腐敗菌をどう抑える?フェニル乳酸の抗菌メカニズムを探る研究
魚介類は栄養価が高く人気の食材ですが、鮮度が落ちやすく、流通・保存の過程で腐敗が進みやすいことが課題とされています。この腐敗に関わる代表的な微生物のひとつが「シューワネラ・プトレファシエンス」という細菌です。水産物の変質を防ぐには、こうした腐敗菌の増殖をいかに抑えるかが重要な戦略の一つとされています…
公開日: 2026年07月02日 00:25
パンヤの葉を乳酸菌で発酵させると何が変わる? Lactobacillus plantarumによる機能性研究
「パンヤ」という植物をご存じでしょうか。学名をCeiba pentandraというこの木は、繊維が豊富な果実で知られ、伝統医療や産業用途でも利用されてきましたが、その葉については十分に活用されてこなかった素材だとされています。今回、この葉を乳酸菌の一種であるLactobacillus plantar…
公開日: 2026年07月01日 15:24
発酵ニンニクは栄養不良の子どもを助けられるか、研究レビューが論点を整理
ニンニクは古くから世界各地で food として、また民間療法として親しまれてきましたが、発酵させることで成分がどう変わり、それが健康にどう関わりうるのかは、まだ十分に整理されていませんでした。今回、ナイジェリアのCovenant Universityと日本の東北大学の研究者らによる国際共同グループが…
公開日: 2026年06月15日 10:36
アブラヤシ花粉を乳酸菌で発酵させると栄養価が変わる? ミツバチの餌としての可能性を調べた研究
アブラヤシ(オイルパーム)の農園では、油を採るための果房づくりの過程で大量の花粉が発生しますが、これまであまり活用されてこなかったといいます。花粉はミツバチにとって重要な栄養源になり得る一方で、アブラヤシの花粉はタンパク質含有量が比較的低く、そのままミツバチの餌として使うには限界があると指摘されてい…
公開日: 2026年06月10日 14:45