研究論文紹介記事一覧
発表された国内外の研究論文のうち「CC BY CC BY-SA CC0」ライセンスが付与され、内容が要約できる研究論文を紹介しています。その他、毎時収集した研究論文一覧を見る
ヒヨコマメたんぱく質の分解物と、自転車選手の運動に伴う筋損傷・炎症の指標
研究チームは、ヒヨコマメのたんぱく質を分解した素材が、運動に伴う筋肉の損傷や炎症に関連する指標にどう影響するかを調べました。対象は、競技団体に登録された男性ロードサイクリストです。
公開日: 2026年10月04日 21:42
看護師による電話での生活習慣支援は体組成をどう変えたか——PREDIPHONE試験の二次解析
糖尿病予備群(前糖尿病)と過体重・肥満は、代謝に関わる健康リスクと強く結びついているとされます。なかでも内臓脂肪は中心的な役割を果たすと考えられています。運動と健康的な食事を組み合わせた生活習慣への働きかけは体組成の改善に有効ですが、著者らによれば、その多くは人手や時間などの資源を多く必要とするもの…
公開日: 2026年09月18日 17:42
高齢者の『孤食』が食生活を変える――スペイン農村部の高齢者調査から見えた多様な実態
一人暮らしの高齢者が増えるなかで、『孤独』と『食事』の関係はどのように結びついているのでしょうか。孤独というと食欲の低下や栄養不足といった衰えのイメージで語られがちですが、実際の暮らしの中ではもっと多様で複雑な形をとっているのかもしれません。今回紹介するのは、スペインの農村部・準都市部に暮らす65歳…
公開日: 2026年09月10日 09:01
植物性食への切り替え、体はどう適応するのか——鉄・クレアチン・タンパク質・腸内細菌をめぐる研究
肉や魚を減らして植物性の食事に切り替えると、鉄やクレアチン、必須アミノ酸、あるいは食物繊維の発酵によって作られる栄養素が不足するのではないか、という懸念がしばしば語られます。これは「食事からの摂取量が減れば、体内で使える量もそのまま減る」という前提に基づく見方です。今回紹介する総説論文は、この前提を…
公開日: 2026年09月05日 02:28
運動中に糖質の代わりに『ナイアシン』を摂ると何が変わる? 脂質代謝と食欲への影響を調べた研究
運動中にエネルギー源として脂肪をどれだけ使うか、糖質をどれだけ使うかは、運動後の体内の代謝やホルモンの動き、さらには『運動のあとお腹が空くかどうか』にまで関係していると考えられています。これまで、運動中に糖質を摂取すると血糖やインスリンが上がり、体脂肪の分解(脂肪分解)が抑えられることは知られていま…
公開日: 2026年09月04日 04:52