アメリカ合衆国から輸入された「小粒落花生」に対する検査命令に基づく検査で、発がん性が指摘されるカビ毒「アフラトキリン」が基準を超えて検出されました。

検出値はアフラトキシン合計15μg/kg(B1:13.5μg/kg、B2:1.2μg/kg)で、食品衛生法第6条第2号に違反すると判断されました。シッパーはGOLDEN PEANUT CO.LLC、輸入者は互明商事株式会社で、担当した仙台検疫所は該当ロットの全量を保管のうえ、廃棄または積み戻しを指示しています。

アフラトキシンは加熱調理をしても分解されにくいカビ毒で、落花生など豆類・穀類に発生しやすいことが知られています。今回の違反品は検疫所の水際検査で発見されたため、国内流通前に措置が取られています。落花生製品を購入する際は、輸入者や産地表示を確認し、異臭やカビの付着が見られる場合は喫食を避けるようにしましょう。

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