千葉検疫所は、アメリカ合衆国から輸入された「その他のうるち精米」について、食品衛生法第6条第1号に基づき不合格と判定したと発表しました。輸入者はJFCジャパン株式会社、シッパーはAMERICAN COMMODITY CO., LLCです。
行政検査の結果、対象のお米に「異臭、腐敗、変敗及びカビの発生」が認められました。これを受け、当該品については廃棄または積み戻しの指示が出され、現在全量が保管されています。
今回の措置は行政検査によって国内流通前に発見されたものであり、現時点で市場に出回っている情報はありません。輸入食品は国内でも検疫所による検査が行われていますが、消費者としても米などの穀類を購入・保管する際は、異臭やカビ、変色がないか確認する習慣を持つことが大切です。異常を感じた場合は、食べずに購入店舗や自治体の食品衛生担当窓口に相談してください。