清水検疫所は、アメリカ合衆国から輸入された「その他のとうもろこし(GM不分別)」について、食品衛生法第6条第2号に基づく違反を確認したと公表しました。

輸入者は日本食品化工株式会社、シッパーはAGREX INC.です。検査の結果、カビ毒の一種である「アフラトキシン」が17μg/kg(B1:15.2μg/kg、B2:1.6μg/kg)検出されました。アフラトキシンは肝毒性・発がん性が指摘される物質で、食品衛生法により基準値が定められています。

本件は検査命令の対象となっており、該当ロットについては廃棄・積み戻し等の措置が指示され、全量が保管されています。現時点で市場に流通した情報はありません。

今後も同種の輸入食品については検査が強化される見込みです。消費者の方は、食品衛生に関する行政の発表に注意を払っていただくことをおすすめします。

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