東京検疫所二課によるモニタリング検査で、ベトナムから輸入された「加熱後摂取冷凍食品(凍結直前未加熱):その他の魚類(パンガシウス切身)」からE.coli(大腸菌)陽性が検出され、食品衛生法第13条第2項の成分規格に不適合と判定されました。
製造者は「BIEN DONG SEAFOOD CO.,LTD.」(ベトナム)、輸入者は株式会社エムフーズです。対象品は全量が保管され、廃棄または積み戻しの措置が指示されています。
この製品は加熱後に摂取することを前提とした冷凍食品ですが、凍結直前に未加熱の状態であるため、衛生管理の状況によっては細菌汚染のリスクがあります。該当製品を購入・保有している場合は、調理時に十分な加熱を行うとともに、販売者や輸入者からの情報に注意してください。
今回の検査は水際でのモニタリング検査により発見されたもので、現時点で一般市場への流通は確認されていません。今後も同種製品の検査結果に注意が必要です。