名古屋検疫所は、インドから輸入された加熱後摂取冷凍食品「エビ(バナメイエビ)」(FROZEN RAW PEELED AND DEVEINED TAIL OFF VANNAMEI TREATED SHRIMP(BACK CUT)IQF、製造者:MULPURI AQUA PROCESSORS)について、食品衛生法第13条第2項に基づく成分規格に適合しないことが自主検査で判明したと公表しました。
検査の結果、細菌数が「6.8×10の6乗/g」と検出され、基準を超過していたことが不適格の理由です。輸入者である北島水産株式会社に対しては、廃棄または積み戻しの指示が出され、対象品は全量保管の措置がとられています。
本件は既に流通段階での摂取が確認された事案ではなく、輸入検疫の段階で発見されたものです。加熱調理を前提とした商品であっても、細菌数の基準超過は品質管理上の問題を示すものであり、消費者の皆さまは輸入食品に関する行政の公表情報に日頃から注意を払うことをおすすめします。