東京検疫所は、中華人民共和国から輸入された「いったピーナッツ(MAMEGASHI)」について、食品衛生法第6条第2号に基づく不適格を確認したと公表しました。
製造者はMARUSUN FOODSTUFF(RONGCHENG)CO.,LTD.、輸入者はANAフーズ株式会社です。検査の結果、発がん性が指摘される天然毒素「アフラトキシン」が12μg/kg(B1:10.4μg/kg、B2:1.7μg/kg)検出されました。アフラトキシンはピーナッツなどに生育するカビが産生する毒素で、基準値を超えて検出されたことから、検査命令の対象として全量が保管され、廃棄または積み戻しの指示が行われています。
該当ロットは国内には流通していない見込みですが、今後も同種食品の検査体制強化が予定されています。消費者としては、輸入食品の産地や製造者表示を確認し、異臭やカビの発生が疑われる食品は口にしないよう注意してください。