厚生労働省の輸入食品監視結果によると、タイから輸入された「その他のうるち精米」(シッパー:THAI GRANLUX INTERNATIONAL RICE CO.,LTD.、輸入者:兼松株式会社)について、境検疫所での行政検査の結果、カビの発生、腐敗及び異臭が認められ、食品衛生法第6条第1号に違反すると判断されました。
該当品は全量が保管され、廃棄または積み戻しの指示が行われています。現時点で市場に流通しているものではないため、消費者が直接口にする可能性は低いとみられますが、輸入米の安全確保に向けた検疫体制の重要性を示す事例です。
米は日常的に消費される主食であるため、購入時にはパッケージの産地表示や賞味期限を確認し、開封後にカビ臭や変色が見られる場合は食べずに廃棄するようにしましょう。