研究論文紹介記事一覧
発表された国内外の研究論文のうち「CC BY CC BY-SA CC0」ライセンスが付与され、内容が要約できる研究論文を紹介しています。その他、毎時収集した研究論文一覧を見る
持続可能なスポーツ栄養の習慣と、競技者の心の強さ・回復感・自己評価パフォーマンスの関係を調べた研究
環境への配慮を含む「持続可能な食事」は、スポーツ栄養の分野でも関心を集めています。食事はエネルギーの確保や疲労からの回復、睡眠や気分などに関わるため、競技者にとっては環境の問題であると同時に、日々の準備や回復を支える生活習慣でもあります。
公開日: 2026年10月08日 00:04
クロスカントリースキー選手における4週間のグルタミン摂取と腸内細菌叢の変化
腸内細菌叢は、代謝の調節や免疫の働き、腸の粘膜が異物を通しにくく保つ「腸管バリア機能」の維持に関わるとされ、近年はアスリートの健康や運動能力に影響する要因としても注目されています。クロスカントリースキーは長時間の練習と高いエネルギー消費を伴う持久系競技で、こうした負荷が消化管の働きや腸内細菌の構成に…
公開日: 2026年09月30日 05:12
乳酸菌GKK1の摂取が運動後の疲労と筋損傷からの回復に与える影響を調べた無作為化試験
激しい運動をすると、筋肉に一時的な損傷が起き、力を出しにくくなったり疲労が残ったりします。研究では、こうした状態をそれぞれ「運動誘発性疲労」「運動誘発性筋損傷」と呼びます。著者らは、これらが神経と筋肉の働きを低下させ、運動後の回復を遅らせると説明しています。
公開日: 2026年09月17日 06:26
とろみ調整食で栄養は本当に足りているのか?高齢者の嚥下障害と『摂取量ギャップ』を考える
飲み込みにくさ(嚥下障害)を抱える高齢者は、長期療養の現場で決して珍しくありません。誤嚥(食べ物や飲み物が気管に入ってしまうこと)を防ぐために、食事は「テクスチャー変更食(TMF)」と呼ばれる、とろみをつけたりペースト状にしたりした形態に調整されることがよくあります。国際的な基準であるIDDSI(国…
公開日: 2026年08月19日 01:28