ベヘン酸脂肪酸単位:mg/100g

この栄養素について

炭素数22の長鎖飽和脂肪酸。種子(菜種油など)に含まれる。 出典:出典元サイト

消費者庁の表示:【農畜産業振興機構(ALIC)『畜産の情報』2016年7月号 表1 脂肪酸の種類とその所在】ベヘン酸 C22:0 種子

もっと詳しく(ベヘン酸が属する「脂質」の解説)

脂質とは?

脂質は、炭水化物、たんぱく質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつで、生体成分のうち水に溶けない物質です。中性脂肪などの単純脂質、リン脂質やリポたんぱく質などの複合脂質、脂肪酸やコレステロールなどを含むステロイドなどの誘導脂質に大きく分けられます。

生体成分のうち、水に溶けない物質をいい、体内では水分の次に多く含まれています。炭水化物、たんぱく質と並ぶ、エネルギー産生栄養素のひとつです。中性脂肪などの単純脂質、リン脂質やリポたんぱく質などの複合脂質、脂肪酸やコレステロールなどを含むステロイドなどの誘導脂質に大きく分けられます。

食物から体内に取り入れた脂質は、主に小腸で消化されます。脂質の種類ごとに複雑な過程を経て取り込まれ、効率の良いエネルギー源として使われるほか、各種生理活性物質の原料となるなどさまざまな役割を果たしています。

体内での働き

体内でエネルギー源として、あるいは細胞膜を構成する成分や生理活性物質の原料となるなど、さまざまな役割を果たしています。

とりすぎたとき

余った脂質は、中性脂肪として体内に蓄えられますが、多く摂り過ぎれば肥満を招き、生活習慣病の原因となります。

出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)

ベヘン酸を多く含む食品(可食部100gあたり・上位20)

順位食品含有量食品群目安量
1 (植物油脂類) 落花生油3200 mg/100g 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91.3g
2 <牛乳及び乳製品> (クリーム類) クリーム 植物性脂肪1900 mg/100g 乳類 小さじ1=4.9g/大さじ1=14.8g/½カップ(100mL)=98.5g
3 らっかせい 小粒種 いり(推定)(1800) mg/100g 種実類
4 らっかせい 小粒種 乾1600 mg/100g 種実類
5 らっかせい ピーナッツバター1500 mg/100g 種実類 大さじ1杯=約16g
6 らっかせい 大粒種 いり1500 mg/100g 種実類 殻つき10個=約25g
7 らっかせい 大粒種 乾1400 mg/100g 種実類 1カップ=約120g
8 らっかせい バターピーナッツ1200 mg/100g 種実類 10粒=約10g
9 (植物油脂類) ひまわり油 ハイオレイック960 mg/100g 油脂類 大さじ1=12g(本書目安)
10 (植物油脂類) ひまわり油 ミッドオレイック800 mg/100g 油脂類 大さじ1=12g
11 <キャンデー類> ブリットル(推定)(780) mg/100g 菓子類
12 らっかせい 未熟豆 生(推定)(730) mg/100g 野菜類 1さや=10g
13 らっかせい 未熟豆 ゆで(推定)(710) mg/100g 野菜類
14 (その他) ショートニング 家庭用570 mg/100g 油脂類 小さじ1=4g/大さじ1=12g/½カップ(100mL)=80g
15 マカダミアナッツ いり 味付け550 mg/100g 種実類 10粒=約20g
16 <和干菓子類> おのろけ豆(推定)(400) mg/100g 菓子類 5粒=20g(本書目安)
17 ひまわり フライ 味付け400 mg/100g 種実類 大さじ1=約9g
18 (植物油脂類) 大豆油370 mg/100g 油脂類 大さじ1=12g(本書目安)
19 (植物油脂類) 調合油330 mg/100g 油脂類 小さじ1=4.5g/大さじ1=13.5g/½カップ(100mL)=90g
20 (マーガリン類) マーガリン 業務用 有塩300 mg/100g 油脂類 大さじ1=12g

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 1724件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。数値は成分表の表記のまま:(値)=公式の計算値または推定値、Tr=微量(最小記載量の1/10以上5/10未満)、(Tr)=微量と推定(未測定)、0=最小記載量の1/10未満または検出されず、(0)=含まれていないと推定(未測定)。

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