横浜検疫所は、インドネシアから輸入された「生食用冷凍切り身その他の魚類:サヨリ」について、食品衛生法第13条第2項に定める成分規格に適合しない事例を確認したと発表しました。輸入者は株式会社GODAI、製造者はPT AMY PASIFIK MOROTAI(インドネシア)です。
自主検査の結果、細菌数が1.6×10の5乗/gと基準値を超えて検出されたため、対象品は「不適格」と判定されました。これを受け、輸入者に対して廃棄または積み戻し等の措置が指示され、対象品は全量が保管されています。
今回の事案は輸入時の検査段階で発見されたものであり、現時点で市場に流通した情報は示されていません。生食用の魚介類は細菌数の管理が特に重要とされており、今後も同様の輸入監視が続けられる見通しです。消費者の方は、輸入生鮮魚介類を購入する際、販売店や表示情報を確認するよう心がけましょう。