東京検疫所は、インドから輸入された「生鮮亜麻の種子」について、自主検査の結果、基準を超えるシアン化合物180mg/kgが検出されたと公表しました。食品衛生法第6条第2号に違反するもので、輸入者はASHISH JAPAN株式会社、シッパーはASHIYAMA HEALTHCARE PVT LTDです。

亜麻の種子(フラックスシード)には天然にシアン化合物(青酸配糖体)が含まれることがあり、加熱不十分な状態で大量に摂取すると健康被害のおそれがあります。今回の対象品については、輸入時点の検疫検査で発見されたため、全量が保管され、廃棄または積み戻しの措置が指示されています。

現時点で市場に流通した情報はありませんが、消費者は「生鮮亜麻の種子」や関連する未加工の輸入食材を購入・使用する際、原産国や輸入者表示を確認し、不明な点があれば販売店に問い合わせることをおすすめします。

詳細はこちら(外部サイト)↗