仙台検疫所の輸入時検査で、アメリカ合衆国から輸入された「小粒落花生」(シッパー:QINGDAO HWA-NUTS FOODSTUFF CO LTD、輸入者:株式会社貝塚)から、発がん性が指摘されるカビ毒「アフラトキリン」が検出されました。
検出値は19.8μg/kgで、内訳はアフラトキシンB1が18.0μg/kg、B2が1.8μg/kgでした。これは食品衛生法第6条第2号に基づく違反と判断されています。
アフラトキシンは主にナッツ類や穀物に発生するカビが産生する毒素で、強い発がん性を持つことが知られています。今回の対象品は検査命令の対象となっていた輸入品で、発見時点で全量が保管されており、廃棄または積み戻しの措置が指示されています。
現時点で市場への流通は確認されていませんが、落花生を含む食品を購入する際は、輸入元や産地情報にも注意を払うことが大切です。
出典:厚生労働省(上記リンク先)。この記事は、厚生労働省が公表した情報をもとに NutriMap Japan が編集して作成したものです。