輸入食品の安全検査で、ペルー産の無加熱摂取用冷凍食品「IQF MANGO CHUNK(マンゴー)」から、成分規格に不適合となる大腸菌群が検出されました。
この製品は加熱せずにそのまま食べることを前提とした冷凍マンゴーですが、検査の結果「大腸菌群 陽性」という基準不適合が判明したため、対象品については廃棄または積み戻しの措置が指示され、全量が保管されています。
大腸菌群は食品の衛生状態を示す指標菌の一つであり、基準を超えて検出された食品は食中毒などの健康リスクにつながる可能性があります。該当ロットは市場に流通しないよう管理されていますが、輸入冷凍マンゴーなど無加熱摂取が想定される食品を購入・喫食する際は、販売元や輸入者の情報、消費期限などを確認する習慣を持つことが大切です。今後も自治体や検疫所が発表する輸入食品の違反情報に注意し、気になる点があれば購入店舗や販売者に問い合わせることをおすすめします。