羽田空港検疫所は、フランスから輸入された加熱食肉製品ハム「JAMBON CUIT / COOKED HAM」について、自主検査の結果、成分規格に不適合な大腸菌群が検出されたと発表しました。
対象品は製造者「PYRAGENA(FR 64.063.004 CE)」が製造し、株式会社ノーザンエクスプレスが輸入したものです。食品衛生法第13条第2項の規定に違反すると判断され、該当品については廃棄または積み戻しの指示が出され、全量が保管されています。
大腸菌群は食品の衛生管理状態を示す指標菌であり、検出された場合は製造・流通過程での衛生管理に問題があった可能性が考えられます。今回の措置により、不適合品が国内に流通することは防がれています。
消費者は、輸入食品を含め、食品の安全性に関する行政の発表に日頃から注意を払うことが大切です。