川崎検疫所は、伊藤忠商事株式会社が輸入したフランス産の小麦(シッパー:CEREMIS)について、食品衛生法第6条第1号に違反したと発表しました。
不適格内容は「異臭及びカビの発生を認めた」というものです。カビが発生した食品はカビ毒(マイコトキシン)が含まれている可能性があり、健康への影響が懸念されます。
該当ロットについては全量が保管された上で、廃棄または積み戻しの措置が指示されています。今回の違反は行政検査により発見されました。
消費者が個別にこの小麦を購入する機会は少ないと考えられますが、輸入食品の安全性は検疫所の監視によって支えられています。今後も同様の情報に注意し、食品の異臭や見た目の異常に気づいた場合は口にせず、購入先に確認するようにしましょう。