仙台検疫所は、アメリカ合衆国から輸入された生鮮ピスタチオナッツについて、食品衛生法第6条第2号に基づく違反を確認しました。
輸入者は株式会社サロンドロワイヤル、シッパーはMERIDIAN GROWERSです。検査の結果、発がん性が指摘されるカビ毒の一種「アフラトキシン」が37μg/kg(B1:34.0μg/kg、B2:3.2μg/kg)検出され、食品衛生法の基準に適合しないと判断されました。この品目は検査命令の対象となっていました。
該当ロットについては廃棄または積み戻し等の措置が指示され、現在は全量が保管されています。
アフラトキシンはナッツ類などに生育するカビが産生する毒素で、継続的な摂取により健康への影響が懸念される物質です。今回の措置により市場への流通は防がれていますが、輸入食品の安全性確保に向け、今後も検疫所による監視が続けられます。
出典:厚生労働省(上記リンク先)。この記事は、厚生労働省が公表した情報をもとに NutriMap Japan が編集して作成したものです。