キナ酸有機酸単位:g/100g

この栄養素について

コーヒー(豆・抽出液)に多く含まれる代表的な有機酸で、コーヒーの酸味に影響する成分として知られる。 出典:J-STAGE(学会誌・査読論文)

消費者庁の表示:【中林敏郎・児島裕二郎「焙煎によるコーヒー豆のキナ酸含量の変化」日本食品工業学会誌 27巻3号(1980)・J-STAGE】キナ酸はクロロゲン酸類の構成成分であるが遊離状でもコーヒーに含まれ、コーヒーの非フェノール性有機酸中では最も含量が高く、コーヒーの酸味に大きな影響を及ぼすと考えられる。

キナ酸を多く含む食品(可食部100gあたり・上位20)

順位食品含有量食品群目安量
1 キウイフルーツ 緑肉種 生0.8 g/100g 果実類 1個=80g
2 ぶどう 干しぶどう(推定)(0.8) g/100g 果実類 20粒=約10g/大さじ1杯=約12g
3 マンゴー ドライマンゴー0.3 g/100g 果実類 1枚=10g
4 (なす類) べいなす 果実 素揚げ(推定)(0.2) g/100g 野菜類
5 (なす類) なす 果実 油いため(推定)(0.2) g/100g 野菜類
6 <いも類> (さつまいも類) むらさきいも 塊根 皮なし 蒸し0.2 g/100g いも及びでん粉類
7 <いも類> (さつまいも類) さつまいも 蒸し切干0.2 g/100g いも及びでん粉類 1枚=約20g
8 (なす類) べいなす 果実 生(推定)(0.1) g/100g 野菜類 1個=約250g
9 <いも類> (さつまいも類) さつまいも 塊根 皮つき 生0.1 g/100g いも及びでん粉類 中1本=約200〜250g
10 (なす類) なす 果実 ゆで(推定)(0.1) g/100g 野菜類
11 <いも類> (さつまいも類) さつまいも 塊根 皮つき 蒸し0.1 g/100g いも及びでん粉類
12 (なす類) なす 果実 生0.1 g/100g 野菜類 1本=80g
13 <いも類> (さつまいも類) さつまいも 塊根 皮なし 焼き0.1 g/100g いも及びでん粉類
14 <いも類> (さつまいも類) さつまいも 塊根 皮つき 天ぷら0.1 g/100g いも及びでん粉類
15 (にんじん類) にんじん 根 皮なし 油いため(推定)(0.1) g/100g 野菜類
16 <いも類> (さつまいも類) さつまいも 塊根 皮なし 生0.1 g/100g いも及びでん粉類 中1本=約200g
17 <いも類> (さつまいも類) むらさきいも 塊根 皮なし 生0.1 g/100g いも及びでん粉類
18 (にんじん類) にんじん 根 皮なし 素揚げ(推定)(0.1) g/100g 野菜類
19 (にんじん類) にんじん 根 冷凍 ゆでTr g/100g 野菜類
20 (にんじん類) にんじん 根 皮なし 生Tr g/100g 野菜類 1本=135g

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 55件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。数値は成分表の表記のまま:(値)=公式の計算値または推定値、Tr=微量(最小記載量の1/10以上5/10未満)、(Tr)=微量と推定(未測定)、0=最小記載量の1/10未満または検出されず、(0)=含まれていないと推定(未測定)。

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