リンゴ酸有機酸単位:g/100g

この栄養素について

りんごやぶどう(ワイン)などの果実に多く含まれる代表的な酸味成分の一つ。食品の呈味にかかわる主要な有機酸として知られる。 出典:J-STAGE(学会誌・査読論文)

消費者庁の表示:【渡辺正澄・藤原正雄「ワインの酸と料理」日本醸造協会誌 83巻3号(1988)・J-STAGE】ワインの成分で最も重要な呈味成分は、アミノ酸ではなく、主要有機酸(酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、酢酸、乳酸、コハク酸、グルコン酸)であることを、因子分析の結果から報告している。

リンゴ酸を多く含む食品(可食部100gあたり・上位10)

順位食品含有量食品群目安量
1 バナナ 乾(推定) 1.5 g/100g 果実類 スライス10枚 約20g
2 しいたけ 乾しいたけ 乾 1 g/100g きのこ類 1個 約4g(冬菇)/約2g(香信)
3 うめ 梅干し 塩漬 0.9 g/100g 果実類 1個=約10g
4 りんご 皮つき 焼き 0.6 g/100g 果実類
5 <調味料類> (調味ソース類) 焼きそば粉末ソース 0.6 g/100g 調味料及び香辛料類
6 <いも類> きくいも 塊茎 生(推定) 0.5 g/100g いも及びでん粉類 1個400g
7 <チョコレート類> スイートチョコレート 0.5 g/100g 菓子類
8 (すぐり類) 赤すぐり 冷凍 0.5 g/100g 果実類
9 <いも類> (さといも類) さといも 球茎 生 0.5 g/100g いも及びでん粉類 中1個=約50〜70g
10 (トマト類) ドライトマト 0.5 g/100g 野菜類

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 248件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。

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