一価不飽和脂肪酸脂肪酸単位:g/100g

この栄養素について

食品からの摂取に加え、体内で飽和脂肪酸から合成もできる脂肪酸 出典:日本人の食事摂取基準(2025年版)(厚生労働省)

消費者庁の表示:【消費者庁 栄養成分表示を活用しよう】一価不飽和脂肪酸を摂りすぎると、冠動脈疾患や肥満のリスクを高めることが報告されています。(例:オレイン酸等) 一価不飽和脂肪酸は食品から摂取されると共に、Δ9不飽和化酵素(desaturase)と呼ばれる二重結合を作る酵素により、飽和脂肪酸から生体内でも合成ができる。

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脂質とは?

脂質は、炭水化物、たんぱく質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつで、生体成分のうち水に溶けない物質です。中性脂肪などの単純脂質、リン脂質やリポたんぱく質などの複合脂質、脂肪酸やコレステロールなどを含むステロイドなどの誘導脂質に大きく分けられます。

体内での働き

体内でエネルギー源として、あるいは細胞膜を構成する成分や生理活性物質の原料となるなど、さまざまな役割を果たしています。

とりすぎたとき

余った脂質は、中性脂肪として体内に蓄えられますが、多く摂り過ぎれば肥満を招き、生活習慣病の原因となります。

出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)

一価不飽和脂肪酸を多く含む食品(可食部100gあたり・上位10)

順位食品含有量食品群目安量
1 (植物油脂類) ひまわり油 ハイオレイック 79.9 g/100g 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91.2g
2 (植物油脂類) オリーブ油 74.04 g/100g 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91g
3 (植物油脂類) サフラワー油 ハイオレイック 73.24 g/100g 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91.3g
4 (植物油脂類) なたね油 60.09 g/100g 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91.3g
5 マカダミアナッツ いり 味付け 59.23 g/100g 種実類 10粒 約20g
6 (植物油脂類) ひまわり油 ミッドオレイック 57.22 g/100g 油脂類 大さじ1=12g
7 ヘーゼルナッツ フライ 味付け 54.74 g/100g 種実類 10粒 約15g
8 <畜肉類> うし [交雑牛肉] リブロース 脂身 生 47.13 g/100g 肉類
9 (動物油脂類) 牛脂 45.01 g/100g 油脂類 大さじ1杯 約12g
10 (動物油脂類) たらのあぶら 44.9 g/100g 油脂類 大さじ1=12g

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 1967件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。

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