ステアリン酸脂肪酸単位:mg/100g

この栄養素について

【厚労省 食事摂取基準・脂質】ステアリン酸(炭素数が18)では有意な変化は観察されず、飽和脂肪酸の中でも炭素数の違いによって血清コレステロール濃度への影響が異なる。 出典:食品成分データベース(文部科学省)

消費者庁の表示:【厚労省 食事摂取基準・脂質】ステアリン酸(炭素数が18)では有意な変化は観察されず、飽和脂肪酸の中でも炭素数の違いによって血清コレステロール濃度への影響が異なる。

もっと詳しく(ステアリン酸が属する「脂質」の解説)

脂質とは?

脂質は、炭水化物、たんぱく質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつで、生体成分のうち水に溶けない物質です。中性脂肪などの単純脂質、リン脂質やリポたんぱく質などの複合脂質、脂肪酸やコレステロールなどを含むステロイドなどの誘導脂質に大きく分けられます。

生体成分のうち、水に溶けない物質をいい、体内では水分の次に多く含まれています。炭水化物、たんぱく質と並ぶ、エネルギー産生栄養素のひとつです。中性脂肪などの単純脂質、リン脂質やリポたんぱく質などの複合脂質、脂肪酸やコレステロールなどを含むステロイドなどの誘導脂質に大きく分けられます。

食物から体内に取り入れた脂質は、主に小腸で消化されます。脂質の種類ごとに複雑な過程を経て取り込まれ、効率の良いエネルギー源として使われるほか、各種生理活性物質の原料となるなどさまざまな役割を果たしています。

体内での働き

体内でエネルギー源として、あるいは細胞膜を構成する成分や生理活性物質の原料となるなど、さまざまな役割を果たしています。

とりすぎたとき

余った脂質は、中性脂肪として体内に蓄えられますが、多く摂り過ぎれば肥満を招き、生活習慣病の原因となります。

出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)

ステアリン酸を多く含む食品(可食部100gあたり・上位20)

順位食品含有量食品群目安量
1 (動物油脂類) 牛脂14000 mg/100g 油脂類 大さじ1杯=約12g
2 <畜肉類> うし [輸入牛肉] リブロース 脂身 生14000 mg/100g 肉類
3 (動物油脂類) ラード13000 mg/100g 油脂類 小さじ1=4.3g/大さじ1=12.8g/½カップ(100mL)=85g
4 <チョコレート類> スイートチョコレート カカオ増量13000 mg/100g 菓子類
5 <畜肉類> ぶた [大型種肉] ロース 脂身 生12000 mg/100g 肉類
6 <チョコレート類> スイートチョコレート11000 mg/100g 菓子類
7 <チョコレート類> ホワイトチョコレート11000 mg/100g 菓子類 1かけ=5g
8 <畜肉類> ぶた [中型種肉] ロース 脂身 生10000 mg/100g 肉類
9 <畜肉類> うし [輸入牛肉] かた 脂身 生10000 mg/100g 肉類
10 <チョコレート類> ミルクチョコレート10000 mg/100g 菓子類 1枚=50g(本書目安)
11 <畜肉類> ぶた [大型種肉] かたロース 脂身 生9800 mg/100g 肉類
12 <畜肉類> うし [乳用肥育牛肉] リブロース 脂身 生9800 mg/100g 肉類
13 <畜肉類> ぶた [中型種肉] かたロース 脂身 生9200 mg/100g 肉類
14 <畜肉類> ぶた [大型種肉] かた 脂身 生9200 mg/100g 肉類
15 <畜肉類> ぶた [中型種肉] もも 脂身 生8500 mg/100g 肉類
16 <畜肉類> ぶた [中型種肉] かた 脂身 生8400 mg/100g 肉類
17 <畜肉類> ぶた [大型種肉] もも 脂身 生8300 mg/100g 肉類
18 <畜肉類> うし [輸入牛肉] もも 脂身 生8300 mg/100g 肉類
19 (その他) ショートニング 家庭用8200 mg/100g 油脂類 小さじ1=4g/大さじ1=12g/½カップ(100mL)=80g
20 <畜肉類> うし [乳用肥育牛肉] かた 脂身 生8200 mg/100g 肉類

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 1966件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。数値は成分表の表記のまま:(値)=公式の計算値または推定値、Tr=微量(最小記載量の1/10以上5/10未満)、(Tr)=微量と推定(未測定)、0=最小記載量の1/10未満または検出されず、(0)=含まれていないと推定(未測定)。

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