エネルギー(kcal)一般成分単位:kcal

この栄養素について

活動や生命維持に使うエネルギー(熱量) 出典:日本人の食事摂取基準(2025年版)(厚生労働省)

消費者庁の表示:【消費者庁 栄養成分表示を活用しよう】エネルギーを産生する栄養素としては、たんぱく質、脂質、炭水化物の3つがあり、この3つの栄養素のエネルギーに占める摂取量の割合が「エネルギー産生栄養素バランス(%エネルギー)」として示されています。それぞれが産生するエネルギー量は、その栄養素が由来する食品によって僅かに異なりますが、エネルギー摂取量を計算する際には、各栄養素が由来する食品の違いを考慮せず、概数として、たんぱく質1g=4kcal、脂質1g=9kcal、炭水化物1g=4kcalという係数を用います。 エネルギーは、生命機能の維持や身体活動に利用され、その多くは最終的に熱として身体から放出される。

もっと詳しく(エネルギー(kcal)が属する「エネルギー」の解説)

エネルギーとは?

エネルギー産生栄養素とは、食物中に含まれる身体に必須の成分のうち、たんぱく質・脂質・炭水化物の総称です。人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を「エネルギー産生栄養素」と呼んでいます。以前は、三大栄養素とも言われていました。

人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を『エネルギー産生栄養素』と呼んでいます。以前は、三大栄養素とも言われていました。

なお、栄養とは、呼吸、消化吸収、排泄、運動、成長、繁殖などの生活現象を維持し、健康な日常生活を送るために必要な物質を外界から摂取し、これを利用し、不要なものを排泄しながら生命を維持していくことを指します。一方、栄養素とは、生活現象を営むために外界から摂取しなければならない物質のことであり、具体的には、たんぱく質やカルシウムなどがこれに該当します。このように、栄養と栄養素には、明確な違いがあるものの、混同もしくは誤って理解されている場合も多く見受けられます。

出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)

エネルギー(kcal)を多く含む食品(可食部100gあたり・上位10)

順位食品含有量食品群目安量
1 (植物油脂類) ひまわり油 ハイオレイック 899 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91.2g
2 (植物油脂類) ひまわり油 ハイリノール 899 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.8g/½カップ(100mL)=91.8g
3 (植物油脂類) あまに油 897 kcal 油脂類 大さじ1=12g
4 (植物油脂類) えごま油 897 kcal 油脂類 大さじ1=12g
5 (植物油脂類) オリーブ油 894 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91g
6 (植物油脂類) パーム核油 893 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.6g/½カップ(100mL)=90.7g
7 (植物油脂類) ひまわり油 ミッドオレイック 892 kcal 油脂類 大さじ1=12g
8 (植物油脂類) サフラワー油 ハイオレイック 892 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.7g/½カップ(100mL)=91.3g
9 (植物油脂類) ごま油 890 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.8g/½カップ(100mL)=91.8g
10 (植物油脂類) やし油 889 kcal 油脂類 小さじ1=4.6g/大さじ1=13.8g/½カップ(100mL)=91g

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 2538件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。

← 栄養成分一覧へ