炭水化物一般成分単位:g

この栄養素について

主要なエネルギー源(脳などにぶどう糖を供給) 出典:日本人の食事摂取基準(2025年版)(厚生労働省)

消費者庁の表示:【消費者庁 栄養成分表示を活用しよう】炭水化物の最も重要な役割は、エネルギー源としての機能です。糖質は体内で分解されるとぶどう糖等になり、脳や神経組織等のエネルギー源となります。 【MEXT食品成分DB 解説】炭水化物は、生体内で主にエネルギー源として利用される重要な成分である。 【厚労省 食事摂取基準】栄養学的な側面からみた炭水化物の最も重要な役割は、エネルギー源である。糖質は、脳、神経組織、赤血球等、通常はぶどう糖しかエネルギー源として利用できない組織にぶどう糖を供給する。

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炭水化物とは?

炭水化物は炭素と水素の化合物で、たんぱく質、脂質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつです。食物として体内に取り入れられエネルギー源となる糖質と、体内の消化酵素では消化できない食物繊維があり、糖質は単糖類、少糖類、多糖類に分類されます。

体内での働き

食物として体内に取り入れられ、消化されてエネルギー源となります。

不足したとき

不足すると、エネルギー不足による疲労感や集中力の減少が見られ、また、ブドウ糖が必要な脳・神経で供給不足が起こると、意識障害を起こすこともあります。

とりすぎたとき

過剰な場合、エネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因となります。

出典:e-ヘルスネット(厚生労働省)

1日の食事摂取基準(2025年版・成人)

  • 目標量50〜65%エネルギー

炭水化物を多く含む食品(可食部100gあたり・上位10)

順位食品含有量食品群目安量
1 (でん粉糖類) 還元麦芽糖 100 g 砂糖及び甘味類
2 (砂糖類) 加工糖 氷砂糖 100 g 砂糖及び甘味類 1粒 約2g
3 (砂糖類) ざらめ糖 グラニュー糖 100 g 砂糖及び甘味類 小さじ1=4.5g/大さじ1=13.5g/½カップ(100mL)=90g
4 (砂糖類) ざらめ糖 白ざら糖 100 g 砂糖及び甘味類 小さじ1=5g/大さじ1=15g/½カップ(100mL)=100g
5 (砂糖類) 加工糖 角砂糖 100 g 砂糖及び甘味類 1cm角 約2g
6 (砂糖類) ざらめ糖 中ざら糖 100 g 砂糖及び甘味類 大さじ1杯 約15g/小さじ1杯 約5g
7 (でん粉糖類) 果糖 99.9 g 砂糖及び甘味類 大さじ1杯 約11g
8 (砂糖類) 加工糖 コーヒーシュガー 99.8 g 砂糖及び甘味類 大さじ1杯 約12g/小さじ1杯 約4g
9 (砂糖類) 加工糖 粉糖 99.7 g 砂糖及び甘味類 小さじ1=1.9g/大さじ1=5.8g/½カップ(100mL)=38.9g
10 (でん粉糖類) ぶどう糖 無水結晶 99.7 g 砂糖及び甘味類

※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 2538件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。

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