差引き法による利用可能炭水化物一般成分単位:g
この栄養素について
可食部100gから、水分・たんぱく質・脂質・食物繊維総量・有機酸・灰分・アルコール等の合計を差し引いて求めた利用可能炭水化物。 出典:日本食品標準成分表(八訂)(文部科学省)
消費者庁の表示:【日本食品標準成分表(八訂)増補2023 炭水化物成分表編 第1章 説明】差引き法による利用可能炭水化物の量を収載した。(可食部100gから水分・たんぱく質・脂質・食物繊維総量・有機酸・灰分・アルコール等の合計を差し引いて算出する。)
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炭水化物とは?
炭水化物は炭素と水素の化合物で、たんぱく質、脂質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつです。食物として体内に取り入れられエネルギー源となる糖質と、体内の消化酵素では消化できない食物繊維があり、糖質は単糖類、少糖類、多糖類に分類されます。
体内での働き
食物として体内に取り入れられ、消化されてエネルギー源となります。
不足したとき
不足すると、エネルギー不足による疲労感や集中力の減少が見られ、また、ブドウ糖が必要な脳・神経で供給不足が起こると、意識障害を起こすこともあります。
とりすぎたとき
過剰な場合、エネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因となります。
差引き法による利用可能炭水化物を多く含む食品(可食部100gあたり・上位10)
| 順位 | 食品 | 含有量 | 食品群 | 目安量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | (砂糖類) 加工糖 氷砂糖 | 100 g | 砂糖及び甘味類 | 1粒 約2g |
| 2 | (砂糖類) ざらめ糖 グラニュー糖 | 100 g | 砂糖及び甘味類 | 小さじ1=4.5g/大さじ1=13.5g/½カップ(100mL)=90g |
| 3 | (砂糖類) ざらめ糖 白ざら糖 | 100 g | 砂糖及び甘味類 | 小さじ1=5g/大さじ1=15g/½カップ(100mL)=100g |
| 4 | (砂糖類) 加工糖 角砂糖 | 100 g | 砂糖及び甘味類 | 1cm角 約2g |
| 5 | (砂糖類) ざらめ糖 中ざら糖 | 100 g | 砂糖及び甘味類 | 大さじ1杯 約15g/小さじ1杯 約5g |
| 6 | (でん粉糖類) 果糖 | 99.9 g | 砂糖及び甘味類 | 大さじ1杯 約11g |
| 7 | (砂糖類) 加工糖 コーヒーシュガー | 99.8 g | 砂糖及び甘味類 | 大さじ1杯 約12g/小さじ1杯 約4g |
| 8 | (砂糖類) 加工糖 粉糖 | 99.7 g | 砂糖及び甘味類 | 小さじ1=1.9g/大さじ1=5.8g/½カップ(100mL)=38.9g |
| 9 | (でん粉糖類) ぶどう糖 無水結晶 | 99.7 g | 砂糖及び甘味類 | |
| 10 | <キャンデー類> かわり玉(推定) | 99.5 g | 菓子類 |
※可食部100gあたり。日本食品標準成分表(八訂)増補2023より(収録食品 2537件から集計)。目安量は収載がある食品のみ表示。推定値は文部科学省が括弧付きで公表する公式推定値。