厚生労働省は、アメリカ合衆国から輸入された着色料製剤について、成分規格不適合(マンガン)を理由に、廃棄または積み戻し等の措置を指示したことを発表しました。対象品目は全量が保管されており、流通の防止が図られています。
今回の違反は、食品添加物として使用される着色料製剤に含まれるマンガンの含有量が日本の定める成分規格を満たしていなかったことによるものです。マンガンは過剰摂取により健康への影響が懸念される成分であり、基準値を超えた製品の流通は認められません。
消費者の皆さまへ:輸入食品添加物の安全管理は水際検査によって行われています。万が一、類似製品に関する情報を入手した場合は、使用を控え、販売店や自治体の食品衛生担当窓口にご相談ください。今後も輸入食品の安全情報にご注意ください。