消費者庁や食品安全関係機関は、保健機能食品に関する説明会を実施しています。保健機能食品とは、国が定めた安全性・有効性の基準をクリアした食品であり、「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」の3種類が存在します。
消費者が注意すべき点として、まず保健機能食品はあくまで食品であり、医薬品ではありません。病気の治療や診断を目的とするものではなく、過剰摂取や医薬品との飲み合わせによる健康被害が報告されているケースもあります。
購入・摂取の際には、パッケージに記載された「届出番号」や「許可マーク」を必ず確認し、正規に認可された製品かどうかを見極めることが重要です。インターネット通販などで販売される無許可の健康食品との混同に注意してください。
また、持病のある方や妊娠中・授乳中の方は、摂取前に必ず医師や薬剤師に相談することを強くお勧めします。疑問や不安がある場合は、消費者庁や最寄りの消費生活センターへお問い合わせください。