輸入食品の検査において、インドから輸入された生鮮ワサビノキ(モリンガ)の未成熟種子の鞘(ドラムスティック)から、食品衛生法の成分規格に適合しない残留農薬「メタミドホス」が0.43ppm検出されました。
この結果を受け、対象品については「廃棄」「積み戻し」等の措置が指示されており、現在も詳細について調査が進められています。
メタミドホスは有機リン系の殺虫剤で、食品衛生法により残留基準が定められています。基準を超えて摂取した場合、健康への影響が懸念されるため、輸入時の検査でこうした違反が確認された食品は市場に流通しないよう措置が取られます。
モリンガのドラムスティックは近年、健康食材として輸入・流通する機会が増えています。該当する製品を購入・保管している場合は、消費や取り扱いに注意し、詳細情報は検疫所や自治体等の公式発表でご確認ください。