フィリピン産の輸入冷凍食品「Pepper Steak Milkfish Fillet(ペッパーステーク ミルクフィッシュフィレット)」から、腸管系病原微生物の指標となる大腸菌(E.coli)が検出され、食品衛生法の成分規格に適合しないとして違反が確認されました。

この製品は、加熱後に摂取することを前提とした冷凍食品(凍結直前未加熱)に分類されます。当局はすでに全量の保管を指示し、廃棄または積み戻しの措置を講じています。現時点で流通している可能性は低いとみられますが、同製品を購入・保有している場合は絶対に食べず、購入店舗に返品・相談するよう呼びかけられています。

E.coliの一部は下痢・腹痛・発熱などの食中毒症状を引き起こす可能性があります。とくに子ども・高齢者・妊婦・免疫力の低下した方は重症化リスクが高いため、十分な注意が必要です。また、冷凍食品であっても加熱処理が不十分な場合は危険が残ることから、調理の際は中心部まで十分に加熱することが重要です。

消費者庁および厚生労働省の最新情報に引き続き注意してください。

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