消費者庁および厚生労働省の輸入食品監視において、ベトナム産の生鮮ツボクサから、食品衛生法の成分規格を超える農薬が検出され、輸入違反として措置が取られました。
検出された農薬はシペルメトリン(0.04 ppm)で、日本の基準値を超える量が確認されました。シペルメトリンは殺虫剤として使用される合成ピレスロイド系農薬であり、食品中の残留には厳しい基準が設けられています。
当該製品は現在、全量保管のうえ廃棄または積み戻しの措置が指示されており、国内での流通は行われていません。消費者が直接入手できる状態にはありませんが、同様の輸入食品を購入する際は、販売店や輸入元が適切な検査を経た製品を取り扱っているかご確認ください。
ツボクサはアジア料理や健康食品として利用されることがありますが、輸入品を購入される際は信頼できる販売店を選ぶことが重要です。食品安全に関する最新情報は、厚生労働省や消費者庁の公式サイトでご確認いただけます。