厚生労働省は、タンザニア産の輸入インスタントコーヒー「カフェアフリカ・バラカ」が食品衛生法の成分規格に違反していたことを発表しました。検査の結果、細菌数が1グラムあたり8,200(8.2×10³)と基準値を超えていることが確認されています。
細菌数が規格を超えた食品を摂取した場合、消化器系への悪影響や食中毒症状を引き起こすリスクがあります。特に免疫力の低い高齢者・乳幼児・妊婦の方は注意が必要です。
当局はこの製品に対し、廃棄または積み戻しを指示しており、現在は全量が保管措置下に置かれています。そのため、該当製品が市場に流通している可能性は低いとされていますが、万が一「カフェアフリカ・バラカ」を所持している場合は、飲用をただちに中止し、購入先や保健所にご相談ください。
消費者の皆さまは、輸入食品を購入する際に製品名・原産国・販売元の情報を確認する習慣をつけ、不審な点があれば購入を控えるよう心がけましょう。