ミャンマーから輸入された「MATOKEMA 7 FRIED BEAN」(揚げ豆類)について、食品衛生法に基づく検査の結果、使用基準に適合しないシアン化合物が47ppm検出されたことが分かりました。豆類、特にキャッサバやライマメなどの豆類には天然由来のシアン化合物(青酸配糖体)が含まれる場合があり、適切な処理が行われないと有毒な濃度で残留することがあります。
シアン化合物は人体に取り込まれると中毒症状を引き起こす恐れがあるため、食品衛生法により残留基準が定められています。今回の対象品は基準値を超えるシアン化合物が検出されたため、廃棄の措置が取られ、国内には流通していません。
消費者の皆様は、個人輸入品や海外土産などで入手した豆類加工品を口にする際は、原材料や加工方法が不明なものの摂取は控えるようご注意ください。今後も同様の輸入食品違反情報には注意を払うことをおすすめします。