消費者庁および厚生労働省は、ネパール産の輸入食品である野草加工品および香辛料のミックススパイス「MEAT MASALA」(チリペッパー含有)について、食品衛生法に違反する指定外添加物が使用されていたとして、廃棄・積み戻し等の措置を指示しました。
今回の違反内容は、日本国内では食品添加物として認められていない「ヨウ素化塩」が使用されていたことです。ヨウ素化塩は一部の国で栄養強化を目的として使用されますが、日本では食品衛生法上の指定外添加物にあたるため、国内での流通・販売は認められていません。
当該製品はすでに全量保管が命じられており、流通の防止措置が取られています。消費者の皆様は、本製品を購入・所持している場合は使用を控え、購入元にご相談ください。また、輸入食品を購入する際は、日本の食品安全基準に適合しているかどうかを確認することが重要です。