厚生労働省の輸入食品監視により、ベトナムから輸入された無加熱摂取用冷凍食品「FROZEN OKRA HALF CUT」(冷凍おくら半切り)について、成分規格不適合が判明しました。検査の結果、大腸菌群陽性が確認されています。
この製品は加熱せずにそのまま食べることを想定した冷凍おくらであり、大腸菌群が検出されたことは衛生管理上の問題を示すものです。無加熱で摂取する食品に食品衛生上の指標菌が検出された場合、健康被害につながるおそれがあります。
対象となったロットについては、輸入者に対して廃棄または積み戻しの措置が指示され、該当品は全量保管されています。国内での流通は防止される見込みですが、消費者の皆様も輸入冷凍野菜を購入・喫食する際は、加熱調理の有無や商品表示を確認することをおすすめします。今後の情報についても、厚生労働省の発表にご注意ください。