輸入食品の検疫検査で、ベルギーから輸入された加熱後摂取冷凍食品「FROZEN MASHED POTATO(マッシュドポテト)」(ばれいしょ)について、成分規格不適合が確認されました。検査の結果「E.coli(大腸菌)」が陽性となり、食品衛生法に基づく規格基準に適合しないことが判明しています。
この食品は加熱後に食べることを前提とした冷凍食品ですが、凍結前に加熱処理が行われていない製品でした。今回の対象品については、全量が保管された上で、輸入者に対して廃棄または積み戻しを行うよう指示が出されています。
本件は輸入時の検疫段階で発見されたものであり、現時点で国内に流通した情報はありません。冷凍のばれいしょ加工品を購入する際は、商品パッケージに記載された加熱調理の指示に従い、十分に加熱してから食べるようにしましょう。今後も輸入食品の監視体制について、厚生労働省などの発表に注意していくことが大切です。