厚生労働省の輸入食品監視により、オーストラリアから輸入された生鮮菜種(遺伝子組換え不分別)について、食品衛生法違反が確認されました。

検査の結果、当該菜種には「塊化」「カビの発生」「異臭」及び「変敗」が認められました。これは輸送・保管中の管理不良等により食品としての適格性が損なわれた状態を示すものです。

対象となった貨物については、全量が保管された上で、「廃棄」または「積み戻し」の措置が指示されており、国内に流通しないよう対応が取られています。

生鮮の農産物は輸送過程での温度・湿度管理により品質が大きく左右されます。カビや異臭、変敗が認められる食品は健康被害につながるおそれがあるため、消費者の皆様も購入した食材にカビの発生や異臭などの異常が見られた場合は、喫食を避け、廃棄するようご注意ください。

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