厚生労働省の輸入食品検査において、ミャンマー産の水産動物類調味品「Ajima Yakhine Ngapi Htung Sat Hma Sat(アジマヤカインガピタウンサッマサッ)」から、食品添加物の使用基準違反が確認されました。
今回の違反内容は、保存料として使用されるソルビン酸カリウム(ソルビン酸として0.79g/kg)が、原料である発酵エビペーストに対して対象外の使用がされていた点です。ソルビン酸カリウムは食品の腐敗を防ぐ目的で広く用いられる添加物ですが、日本の食品衛生法では使用できる食品の種類や量が厳しく定められており、認められていない食品への使用は違反となります。
当該製品はすでに全量が販売済みであることが確認されています。この商品を購入・保有している方は、食用を控えるとともに、購入した店舗や輸入業者に問い合わせることをお勧めします。
消費者の皆さんは、輸入食品を購入する際に原材料表示や添加物表示を確認する習慣をつけましょう。食品安全に関する最新情報は、厚生労働省や消費者庁の公式サイトでご確認ください。