厚生労働省は、ベトナムから輸入された生鮮オオバコエンドロから、食品衛生法第13条3項に基づく基準値を超える農薬が検出されたと発表しました。

検出された農薬はペルメトリンで、検出量は0.07ppmと定められた基準を上回っていました。ペルメトリンは殺虫剤として広く使われる合成ピレスロイド系農薬であり、基準値を超えて残留している食品の摂取は健康への影響が懸念されます。

当局はこの輸入品に対し、廃棄または積み戻しを指示しており、該当ロットは全量保管の措置が取られています。現時点で国内の店頭に流通している可能性は低いとされていますが、消費者の皆さまはご注意ください。

オオバコエンドロはエスニック料理などに使用されるハーブ系食材で、輸入品を購入される際は産地表示を確認する習慣をつけることが重要です。今後も輸入食品の安全確保に向けた検査体制の強化が求められます。気になる症状がある場合は速やかに医療機関にご相談ください。

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