スリランカから輸入された「White Rice String Hopper Flour」(うるち米の粉、RUHUNU FOODS製)について、輸入時の検査でアフラトキシンが検出されたことが分かりました。
検出値はアフラトキシン合計27μg/kg(内訳:アフラトキシンB1 23.9μg/kg、アフラトキシンB2 2.7μg/kg)で、食品衛生法の規格基準を超過していました。アフラトキシンはカビが産生する天然毒素で、肝臓に対する毒性や発がん性が指摘されている物質です。
この違反が判明した製品については、輸入者に対して廃棄または積み戻しの指示が出され、該当ロットは全量保管の措置が取られています。
一般消費者が現時点でこの製品を店頭で見かける可能性は低いと考えられますが、輸入食材や個人輸入品を利用する際は、販売元や産地情報を確認し、公的機関からの発表に注意を払うことが大切です。