バングラデシュから輸入された粉末清涼飲料「HORLICKS」において、食品の成分規格に適合しない細菌数が検出され、日本の食品安全当局が対応措置を講じました。
今回の違反では、当該製品から1グラムあたり4,400個(4.4×10³/g)の細菌が検出されました。日本の食品衛生法では粉末清涼飲料に対して細菌数の基準が定められており、今回の検査結果はその規格を上回るものでした。当局は輸入業者に対し、廃棄または積み戻し等の措置を指示するとともに、全量を保管するよう命じています。
細菌数が基準を超えた食品を摂取した場合、腹痛・下痢・嘔吐などの食中毒症状を引き起こすリスクがあります。消費者の皆さまは、同製品をお持ちの場合は使用・飲用を直ちに中止し、購入店舗や販売業者へご連絡ください。
輸入食品を購入する際は、正規の販売ルートで流通している製品かどうかを確認することが重要です。今後も食品安全に関する最新情報に注意を払い、安全な食生活を心がけましょう。